マグネシウムの重要性をアップデートする
38億年の生命進化を支え、これからの予防医療を導く
マグネシウムは生命のインフラ栄養素
「病気にならない心と体を考える上で、マグネシウムは不可欠です。
臨床Mgウェルビーイング研究会は、最新の研究と臨床現場をつなぎ、
生命の基盤であるマグネシウムの価値を広く伝えていきます。」


会長メッセージ
生命の根幹にあるミネラル ― マグネシウムを再発見する時代へ
病気の発症を未然に防ぎ、心身の健康を維持する上で、
マグネシウムは決して欠かすことのできない栄養素です。
近年、慢性疲労、循環器疾患、糖代謝異常、睡眠障害、神経・精神症状など、多岐にわたる疾患群において「マグネシウム欠乏」が関与していることが明らかになってきました。
しかしながら、臨床現場におけるその認識は依然として十分とは言えません。
マグネシウムは、単なるミネラルの一種ではありません。
生命の誕生にまで遡れば、RNAの複製、タンパク質合成、ATP産生、神経伝達といった生命活動の最も基本的なプロセスのすべてに関わる、「生命のインフラストラクチャー」とも言えます。
ATPを利用するすべての酵素はマグネシウムを必要とします。
そのため、マグネシウムは細胞内で補酵素・補因子として数百種類以上の酵素反応を支える要となっています。
このことは、エネルギー代謝・神経活動・遺伝情報の維持といった根幹的な生理機能を成立させる上で、マグネシウムが“見えない主役”であることを意味します。
38億年前、原始の海でマグネシウムが豊富に存在しなければ、生命は安定した化学反応系を構築できず、今日のような多様な代謝・進化を遂げることもなかった可能性が高いです。
マグネシウムは、生命の歴史そのものを内包する元素だと考えます。
臨床Mgウェルビーイング研究会 会長
飯塚 浩(Hiroshi Iizuka, M.D., Ph.D.)
ミッション(3本柱)
科学的探求:国内外のマグネシウム研究のレビュー・発信
臨床応用:診療現場での症状改善・QOL向上への応用
啓発活動:医療者・一般双方への教育と普及
研究会について
概要
- 名称:臨床Mgウェルビーイング研究会
- 設立:2026年3月
- 会長:飯塚 浩(いいづか ひろし)
主旨:
「マグネシウムの臨床的価値と健康・ウェルビーイングの関係を明らかにし、医療現場と生活の質の向上に役立てる。
